タイガーアンドドラゴン
クドカン脚本のドラマ。
彼のドラマはすべて見ているが、今回のこれが一番良く出来ているのではないだろうか。
古典落語とストーリーがシンクロされていく仕掛けが非常に秀逸だと感じる。
落語への愛情が感じられるのも好印象。
子供の頃寝つきが悪く、真夜中に一人眠れずにいる時など、ラジカセを布団に引っ張り込んで落語のテープをヘッドフォンで聴いていた。不思議と不安な気持ちが消え、気持ちよく眠りに付くことが出来たものだった。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2005/09/07
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