プロトタイプ２ - ＢＡＴＨＲＯＯＭＳＰＥＥＣＨ

定例のプロトタイプのレビュー。
今回提示頂いたプロトタイプで、システムの画面の70%くらいまではフォローできたと思う。
実物を目にすると、いくつかのあいまいな部分がスッと明確になるからありがたい。
目下のところ質の良いサービスを提供する為のシステムができる事には、ほとんど心配は無い。

あとは、
どう運用するか。
どうマーケティングするか。
どうシステムを発展させるか。

僕の立てている戦略では、今作っているものは株式会社ミクシィに例えると「FINDJOB」の役割を担う(課金モデルであり、需要者側と供給者側の集客が重要と言う意味で)もの。
そしてこの先に

までが完成して、参入障壁がある程度強固な事業が完成すると考えている。

この戦略をどこまで完成に近づけられるか、課題は山積みだ。
まずお金をどうするか？
開発の体制をどうするか？
コンテンツをどうするか？
どうやって事業を大きく育てる為の自分より有能な仲間を増やすか？？
考え出したらきりが無いが、これらに対して一つとして明確な答えが現時点で見えていない。

ただ答えは動かないと見つからないし、動けば思ったよりは簡単に見つかるものだ。
「こわがらないで沢山試そう、そして信じよう」の精神。