義母

昨日から義理の母が実家から出てきている。
色々夜遅くまで話をするが、母親だからあたりまえといえばあたりまえだがヨメに良く似ている。感性というか、好みというか。
そして特別賢そうに見えないのに、妙に道理の通った意見をさらっと言うところや、表面的には無愛想に見えたりもするが、目の奥に素直さが見えて可愛げがある(50代の女性に言う事じゃないかもしれないけれど)ところがあるところなども良く似ている。
話を聞くと、波乱万丈、苦労も多い人生だったようだ。
そして今も色々心配は尽きないようだが、何とか持ちこたえて、その明るさを失わないでほしいなぁと思った。
そして、最近しばしば思う事だが、両家ににおいて僕ら夫婦が負うべき荷というものが増えてきている。躊躇なくそういう荷を負えるように、現実的、実質的な力を身につけなければならないんだよなぁと改めて思う。