年末の大人買い

しみったれの僕だが本だけは大人買いできる。
ある程度のお金があって良かったのは好きな本を好きなだけ買えること。
しかし年を重ねるほど読める力の衰えや、時間の制約などから買う力のほうが読む力を上回り始めたのが悲しいところ。
学生時代の1日に何冊でも読めてた頃が懐かしい。

すごい起業 絶頂と奈落のベンチャー企業「ガズーバ」

すごい起業 絶頂と奈落のベンチャー企業「ガズーバ」

今時分が起こそうとしている事業について考える為に購入。
タイトルの軽さに比して意外と使える内容だった。
見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み

見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み

全てのことが見えてないと不安な僕としては
自分の携わる業務全てが見える化されてないと落ち着かない。
来年に勧めようと思っている部内業務の見える化推進のために。
ALL IN ONE―The Ultimate English Guide

ALL IN ONE―The Ultimate English Guide

会社が外資系企業からの独立によって立ち上がってる関係もあり、外人が数人いたり、海外との取引も多い関係で、社内文書の大半が英語だったり、会議も英語と日本語を取り混ぜてやってる。
この間開発部門のボスであるスイス人とサシで1時間くらい話したのだが、お互いのわけのわからない言葉で何とか意思疎通が出来、先方からは「あなたの話はわかりやすい」と言われたが、お互いの言葉がうまく通じないことに苛立ちを感じたのも事実。
ものになるかはわからないが、必要なことを勉強せずには通り過ぎられないと思い、取り敢えず買ってみた。
シャングリ・ラ

シャングリ・ラ

とにかく何か荒唐無稽でで長大なフィクションを没頭して読んでいないと、心が休まらないので。
スープ・オペラ

スープ・オペラ

なんか日常のリズムに潜む物語性への敏感さを失ってしまいそうな危機感を感じたので。