起業本

本のタイトルの割りに、中身の濃さもある本だったと思う。
やはりこの辺の起業周りの本は面白いので買っちゃうなぁ。

実は荒唐無稽なネタで、今の会社の社長やら、取引先の社長たちなどに出資してもらって、今のボスと僕で、会社を作ることになっている。それほどの額でもないが、僕自身も出資する。
ここ最近一連のSEの真似事やら、事業開発提案やらもそちらの事業戦略の一環としてやっている。
来週は某地銀系VCとの面談が入っているのだが、あたると面白い話なので先方も会う前から割りと興味を持ってくれているみたい。
事業の絵を描いたり、ビジョンと与えられた資金に現実の事業としての形を与えていく作業は僕がメインでやっていかなければならない。
すごいプレッシャーを感じてもいるのだが、今は先のことをあまり考えず、この稀有な体験に没頭しようと思っている。

そして成功すれば嬉しいし、価値ある失敗が出来ればそれはそれで自分の飛躍的な成長につながるのでOKだと思う。
頑張ろう。うん。

起業ってこうなんだ！どっとこむ