手帳

秋になるとボチボチ来年の手帳が出回ってくる。今年の手帳はどうしようかと考えるのが楽しい季節で、近所の伊東屋に入り浸っている今日この頃である。
2006年は「rido-mini-planner」にPILOTの「COLETO LEAF 理工罫」を挿して使っていた。あとポストイットも少し
ペンはPILOTのバーディスイッチ。
理工罫は見開きの左側が方眼、右側が横罫となっている手帳で、備忘のためのメモにも、アイディアのチャートを描くにも重宝した。大半はその日のタスクを書き出してチェックする為に使っていた。
rido-mini-planner
http://www.ito-ya.co.jp/communication/story1.html

バーディスイッチ
http://www.pilot.co.jp/products/pen/multi_func/birdy_switch/index.html

ただ随時アイディアを弄繰り回すにはボリュームが足りないので、別にRHODIAのA5サイズのを持ち歩いていた。
http://www.quovadis.co.jp/group/rhodia_bs.html

今年はこれをスリム化するため、前日の投稿にあるような付箋に切替えようと思っている。ここ数日使ってみているが、付箋の何枚もを同時に使える感じが、小さくとも十分使えると手ごたえを感じている。
手のひらの上で使うにも良いし、テーブルの上にぺたぺたと張って、例えば4枚はってマトリックスフレームワークのように使ったり、3C 、4Pなどのフレームワークに沿って使うなど。
そして書いたものはカバーの内側に貼り付けて収納すれば、バラバラになったりしない。
しばらくはこれで試しながら、年末までにゆっくり自分に馴染む方法を確立しよう。

そういえば去年は測量野帳も試してみたがあまり使うことはなかった。僕はできるだけ使い終わった紙は捨てていきたいので、閉じてあるタイプのメモ帳は向かないみたいだ。ノートとしてはすごく可愛いんだけど。
http://link.distnet.com/cgi-bin/detail.cgi?15066100984