WEBサイト

昨日は会社のWEBサイトの件で、デザイナーの方とミーティング。
妹が前職時代にお仕事でご一緒させていただいた経緯があり、デザイナーを頼むなら、是非あの方が!との推薦があり、お時間を頂くことになりました。
聞けば20代中頃から独立して自分の腕一本でやってこられて、幅広くご活躍の様子。
我々の事業について色々とご説明し、プロならではの現実に即したご意見も頂きました。
まだまだイメージしきれていない部分、詰め切れていない部分があるなと痛感。

でも何よりも嬉しかったのは、事業の資料のタイトルを見せただけでやろうとしていることをパッと理解していただき
「うわぁ面白そうですねぇ」
といってもらったこと。
そういうポジティブなリアクションが身にしみるほど嬉しいんです。

そして僕達が零細オフィス間借りベンチャーなので、せっかく時間を頂いて、色々ご提案いただいても、正直プロの方に対してその腕に見合う報酬が払えるかどうかはわからないというようなことを話したときに
きっぱりと
「僕らはお客さんのところに伺う時にお金儲けをしようと思って来ませんよ」
とちょっと心外だという感じで言ってくれたことも嬉しかった。
なんだかちょっと自分が恥ずかしくなりました。

近々でご提案を頂いた上で、お仕事をしていただけるかが決まると思いますが、どちらにしても、良い出会いだったなぁと思います。