朗報

今日開発を担当してくれることになった方から電話があり、いかのような朗報があった。

  1. その方のブレーンで、IT系ジャーナリストとして活躍している人にビジネスモデルを説明したところ、かなりの確立でいけるアイディアじゃないかと評価してくれたらしい。
  2. その上その人が僕が思いも付かなかったビジネスの拡大の可能性を示唆してくれた。こりゃヤバイ!
  3. その上VCに紹介までしてくれるとの事。

僕にしては珍しいことなのだが、なんだかすごくうまくいきそうな感じがしてきた。
最近はほんとにトントン拍子にうまく言っちゃって、自分の経営者としての力量の方がついていかなくなったらどうしようなどと、能天気な心配をしている。
僕はホントたいした奴ではないのでいろんな出来る人たちに支えてもらわなければいけない。
よく経営はヒト、モノ、カネを適切に調達して展開することだというが
モノとカネはほんとに価値を生み出すアイディアや商品があればどうにでもなるが
ヒトだけはほんとに難しいと思う。

恥知らずにビジョンを語り続け
どんな人材がほしいのかというイメージを明確にして、そのことについても所かまわず語り続け
出会いの縁を大事にする。

僕は自分の会社を「天才ファミリーカンパニー」にしたい。
みんなが自分はなんかの天才だと思っている。そんなヒトの集まり。
天才は寛大だ。
他の分野の天才のことを素直に感心できる。
僕はそういう偏っているけども、寛大な人たちが大好き。
だから、そういう人が集まる会社だといい。
些細なことの天才でもいいから、オレって○○の天才って思い込んでるようなヒトが集まった
家族的な会社が出来たらいいんだけどなぁ。
ま、中年の夢ですな。

われこそは○○の天才だ!って思い込んでるヒトがいたら
いつか一緒にお仕事しましょう。
うまくいけばめちゃくちゃ面白い会社を作ります。
多分。