定例MTG

昨日も開発定例MTG
ついにおおよそのサイトマップや、DB設計が上がってきた。
サービスを思いついてから一ヶ月強、あわてて資本金を集め、会社を作り、平行して情報収集、事業計画を作りとやってきたが、確実に一歩づつ前に進んでいることを感じて嬉しくなる。
週末に内容をじっくり精査して、自分のイメージと照合し、より確実なものにできるようがんばります。

ここからはいよいよ開発委託先を探すフェーズだ。
どこかアテはあるの?人脈とか?
いいえ、ありません。
まったく。ハイ。スイマセン・・・・。いい加減にしろ? それはごもっとも。

こうなったら「受託開発」でググッて、片っ端から話を聞いてみるしかない!
そう思い、設計担当の方と二人で探してみる。
確かに沢山引っかかってくるのだが、技術的な部分やフィーリングの部分で、是非この会社にお願いしたいと思えるところは多くはなかった。

僕らのような零細企業(まだ登記も完了していない)が贅沢を言ったらいけないとは思うのだが、僕らが開発しようとしているサービスの革新性や面白さを理解してくれて、それをもっと面白くする為の手助けをしてくれるような、クリエイティビティや好奇心のある会社に協力してほしいのだ。

そんな中何社か是非話をしてみたいところが見つかったので、メールしたり電話したりしてコンタクトを取ってみようと思う。なにせまだ登記中なんですが。。。。開発委託できます?見たいな事なので、怪しまれたり、あしらわれたりしそうだが、諦めずに探していけばきっと何とかなると思っている。

なんだか仕事って人脈がある分野においては、その中で済ませちゃおうっておもうことが多いけど、いざまったくアテがないことにチャレンジしようと思うと、想定外の驚きや感動があったりする。(もちろん逆のリスクもあるが)
そういう予測不可能な状態を「あたりまえのこと」と受け止め、愚直にあたっていこうと思う。