これ、すごい実践的で面白い。 コンサルとか、先生が書いた本じゃない、本当の経験のある起業家の教えはすごく納得がいく。 自分もつくづくそうやって生きて生きたいと思った。 すんごくつらいんだけど。起業家の本質作者: ウィルソン・ハーレル,西川潔,板庇…

某雑誌で著者であるワイキューブ代表の安田氏のインタヴューを読み、興味を持ったので買ってみた。 考え方には共感できる部分が多い。千円札は拾うな。作者: 安田佳生出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2006/01/20メディア: 単行本購入: 3人 クリック:…

面白くて一気に読んでしまった。 待つことについての話は面白く読んだ。 とにかく失敗しても、成功しても、何か動いている人、何かをやりそうなエネルギーを持った人に、仕事やお金は集まってくる。社長失格の幸福論作者: 板倉雄一郎出版社/メーカー: 英治出…

僕も1巻を読了しました。 いやぁ面白いし、いかに多くの物語がこれに影響を受けているかを痛感しました。ゲド戦記 2 こわれた腕環 (ソフトカバー版)作者: アーシュラ・K.ル・グウィン,Ursula K. Le Guin,清水真砂子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/04…

現在読んでいるところ。 世界にはすさまじく頭が良く、意志が固く、その上努力を惜しまない人がいる。 すごいよなぁ。 なんだか打ちのめされたような気分になった。Google誕生 ?ガレージで生まれたサーチ・モンスター作者: デビッドヴァイス,マークマルシー…

毎年今頃の時期に一年分の日記を｢つれづれノート｣というタイトルで出版していた銀色女史。 今年からそれをやめた代わりか、銀色的な対談集を月間で4冊出すらしい。 これがその一つ目。 僕はもう銀色さんが書くエッセイ的なものだったら何でもいいっていうよ…

参考書を読み勧める中で、派生する疑問を解決するため。 まだ勉強を始めて3、4日なのだが、基本の構文を一通り学習した。 リファレンスを引き引き、何となくソースが読める(簡単な)ような感じ。 今後はDBとの連携等の分野に入る。この勉強を始めて思うのは昨…

SNSを活用した様々なビジネスモデルについて。 SNSを使ったビジネスを考えているなら、まず読んで見るべきだろう。SNSビジネス・ガイド Web2.0で変わる顧客マーケティングのルール作者: 斉藤徹,的場大輔,藤井達人,川井拓也,猪川知紀,宇佐美進典,在賀耕平,宮…

正しい書籍極道として、ほしい本は値段を見ずにどんどん買ってます。有名なデザインファームであるIDEOの話。 義弟の憧れの会社らしい。 彼が何を求めてプロダクトデザインに固執しているのかがわかった気がする。 僕はデザインとかには興味がないけれど、個…

結構良いアイディアのきっかけをもらった。 特定テーマに対するTB募集によるCGM形成 ルームシェアサービス Web2.0でビジネスが変わる [ソフトバンク新書]作者: 神田敏晶出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/06/16メディア: 新書 クリッ…

最近本を買う量が倍増している。やりたいことが明確な時っていつもそうなんだけど。 物語を作るという僕の手法は間違っていないなと。 ただここまで徹底しているのはすごい。スープで、いきます 商社マンがSoup Stock Tokyoを作る作者: 遠山正道出版社/メー…

実は結構昔に書かれた本(20年位前かな) でも、まったく古くなっていると感じられない。 ビジネスの基本。 スタートアップする時の基本。 色々な情報に押し流されそうになった時に、改めて読んでみたりすると、自分が何をすべきかが、何を大事にするべきかを…

最近の読書傾向を見ていただいていれば、僕が新たに何をしたいと思っているかはわかっちゃいそうな気がする。 そして、つくづくバカだなぁと思うんじゃないかな。 ひとつの会社に勤めて給料をもらいつつ、その会社の仕事はほとんどしないで、別の会社の経営…

とりあえず、アウトラインをつかみたくて。ビジネスの新常識 ネット広告のすべて作者: 紅瀬雄太,足代訓史出版社/メーカー: ディー・アート発売日: 2006/03/20メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見る

取り敢えずデータマイニングについて知る入り口にはなったかな。 数式を使わない事が逆にわかりにくいような気もした。数式を使わないデータマイニング入門 隠れた法則を発見する (光文社新書)作者: 岡嶋裕史出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/05/17メデ…

風水って面白い。 最近地図を見ると地形や神社仏閣の所在地から何かの意味を見出そうとしてみるが、そう簡単にはいかないよね。荒俣宏コレクション 風水先生 地相占術の驚異 (集英社文庫)作者: 荒俣宏出版社/メーカー: 集英社発売日: 1994/04/14メディア: 文…

話題の本。 キリスト教的背景を持った人にとっては特にお勧め。 知ってはいたけど改めて新約聖書の成り立ちの胡散臭さに思いが至る。 そしていかに人は先入観を持って物を見ると、それに支配された感じ取り方、理解しか出来ないかということ。ダ・ヴィンチ・…

相変わらず読む力より、買う力が勝り続けております。 最近読んだり、買っただけでまだ読んでない本は以下。鬱々とした椎名誠は新鮮。かえっていく場所作者: 椎名誠出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/04/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (12件) …

今まで読んだ会計の本の中でも、とりわけしっくりきた。 でもこの本がしっくり来たのも、これまでに財務/会計を勉強してきたからだと思う。 初心者には初心者なりに。 でも、ある程度分かっている人にもそれなりに勉強になる本だと思う。人事屋が書いた経理…

やっと文庫になったので（ってせこいなぁ） 買いました。 待ってた人結構いるんじゃないかな。 保坂和志の小説に最初に出会ったのは、1999年「季節の記憶」だったんだけど、ちょっと衝撃を受けました。 自分の中にイメージだけはあった価値観のようなものが…

ストーリー仕立てになっているのだが、とにかく役に立つオーソドックスな考え方、ハラの持ち方が満載。 読みながら自分もまだまだだなぁ等と。 でもこうやっていつか突然やってくるかもしれないチャンスに備えているのだと自分に言い聞かせたり。 その日が来…

古本買い。 17歳でもすごい奴はすごいね。 僕が17の時は、すごく好きだった女の子の気をどうやって引くかばかり考えていた。 お金はほとんど全てそういうことに使っていたと思う。 ビジネスどころか将来働かなきゃいけないことさえ想像してもいなかった。 バ…

昔買った「そうだ村上さんに聞いてみよう」に続く5,6年ぶりの続編。 久しぶりに読む村上さんの回答は、気が利いているし真摯だと思う。 ただ前に読んだ時のように、憧れを頂くような熱烈な読者ではなくなっている自分にも気が付いた。 変らないようで、僕も…

本質的に何が変わろうとしているのかを知りたくて。 中々面白いし、何より解りやすい。ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商…

無能な司令官の下で働くことの難しさ、総大将としての司令官のあるべき姿などについて。 東洋的統帥者の理想像って興味深いと思う。 欧米のそれと根本的に違う。これって何なんだろう。新装版 坂の上の雲 (5) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文…

芥川賞を受賞した「沖で待つ」は中々よかった。 最後のオチ的なところは、あれでよかったのかなぁとおもうのだが、題材、描写、空気感ともに好きな作品だった。

だんだん面白くなってきた。新装版 坂の上の雲 (3) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/01/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 36回この商品を含むブログ (119件) を見るブックオフで100円。マッキンゼー式 世界最強の仕事…

本のタイトルの割りに、中身の濃さもある本だったと思う。 やはりこの辺の起業周りの本は面白いので買っちゃうなぁ。実は荒唐無稽なネタで、今の会社の社長やら、取引先の社長たちなどに出資してもらって、今のボスと僕で、会社を作ることになっている。それ…

ここ最近来るべき受注に向けて要求仕様書をどう作るかを試行錯誤しているのだが、その参考に購入。 割とわかりやすかった。要求を仕様化する技術・表現する技術 - 入門＋実践 仕様が書けていますか?作者: 清水吉男出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2005/1…

事業開発提案をしている某大手通信キャリア系SIから、自社ではまとめられないからうちに要求仕様書を作成しろとお鉢が回ってきた。 お金くれるんだったら何でもやりますが、そもそも要求仕様書なんて発注先SEに作らせたことはあっても、自分でドキュメントを…